聖書の難問を考える 〜気懸りな人のために〜

  • 聖書の難問を考える 〜気懸りな人のために〜
聖書の神は、その全能性のゆえに、要所要所で、不思議・しるしを行ってきた方でもあります。

私たちはこの聖書の記事にある不思議としるしと力あるわざを読むとき、神の知恵と力と恵みに感嘆し、そして賛美するのです。

それが正しい読み方でしょう。

しかし、人によっては、神なき人生経験と完全とは言えない科学的知識によって、そんなことはあり得ないとか、荒唐無稽だとか奇想天外だとか、考えがちになります。

このような出来事について、決して起こり得ないことだったのか、あるいは、場合によっては起こり得たかもしれないことだったのか、と探ってみて、聖書のしるし、不思議の全般について考える手掛かりにしてみたいと思います。


142ページ

著者:正木 弥
出版:ビブリア書房

発売:2022年4月

聖書の難問を考える 〜気懸りな人のために〜

770円(本体700円、税70円)

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