レヴィナスの時間論 『時間と他者』を読む

  • レヴィナスの時間論   『時間と他者』を読む
神とは誰か、他者とは何か?

レヴィナス思想の戦後の出発点を告げる『時間と他者』。
難解をもって鳴る同書を徹底的に精読・註解することを通して、深い苦しみの時間を生き抜いたユダヤ人の希望の時間論が浮かび上がってくる。
『福音と世界』の好評連載を徹底的に改稿、単行本化。
『レヴィナスと愛の現象学』、『他者と死者』に続く、著者の「レヴィナス三部作」ついに完結。
思想との格闘の真の醍醐味を味わわせてくれる書。

【著者について】

内田樹(うちだ・たつる)
1950東京生まれ。哲学者、武道家。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。ブログ「内田樹の研究室」主宰。東京大学文学部卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。著書に『レヴィナスの愛と現象学』、『他者と死者――ラカンによるレヴィナス』、『ユダヤ文化論 私家版』ほか多数。訳書にレヴィナス『困難な自由――ユダヤ教についての試論』、同『タルムード四講話』、同『タルムード新五講話』、同『モーリス・ブランショ』、同『観念に到来する神について』、同『越・外傷・神曲』(共訳)、レヴィナス/ポワティエ『暴力と聖性――レヴィナスは語る』、マルカ『レヴィナスを読む』、デイヴィス『レヴィナス序説』ほか多数。

サイズ:四六判 432ページ
ISBN:978-4-400-31095-2 C1010

出版:新教出版社

2022/4/25

レヴィナスの時間論 『時間と他者』を読む

2,860円(本体2,600円、税260円)

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