この土の器をも―道ありき第二部 結婚編―

  • この土の器をも―道ありき第二部 結婚編―
長い闘病生活に耐えた著者が、37歳で結婚し夫とふたり、一間だけの小さな家で生活をはじめてから、新聞社の一千万円懸賞小説に『氷点』で入選するまでの愛と信仰の日々を綴る自伝――結婚生活とは何か、家庭を築くとはどういうことか、夫婦はどうあるべきかを語りかけ、日常生活の中で、愛し信じることが、いかに大切なことかを痛感させる。『道ありき・青春編』の続編。


著者:三浦 綾子
出版:新潮社

この土の器をも―道ありき第二部 結婚編―

649円(本体590円、税59円)

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