モーセの仰ぎ見るテムナーとは何か

  • モーセの仰ぎ見るテムナーとは何か
民数記1-36章における構造分析



民数記の統一的神学を再構築した画期的な書!

人口登録、特殊な律法、反抗の物語、旅程、詩文等が、一見不可解な配列を見せる民数記。従来の資料分析では見えなかったその独特な文脈を解明し、テキスト全体に意図された「主の姿(テムナー)」を軸として展開される、壮大な神学的主張に迫る。

出版社: 教文館
著訳者: 長谷川忠幸:著
発売/発行年月: 2022年3月
判型: A5
ページ数: 416

モーセの仰ぎ見るテムナーとは何か

6,820円(本体6,200円、税620円)

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