詩篇の祈り

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何を祈ったらいいかわからない。
祈りが的を得ていない。
自分の感情や日々の出来事に左右され、毎日の祈りの生活が安定しない。

そのように感じる事はないでしょうか?

テサロニケへの手紙 第一 5章17節には「絶えず祈りなさい」と書かれています。しかし、実際は『毎日、絶えず祈るのは難しい』と感じることがあるのではないでしょうか。

そこで、毎日決まった時間に祈りへと導かれる祈りの書をご紹介します。

新約聖書、使徒の働きの中でも「第何時の祈り」というものがいくつか見られますが、この祈りの書は初代教会の時代から継承されている祈りを土台としています。
具体的には、詩篇と福音書からのみことばをもって、ある決まった時間に祈ります。

●第一時(午前6時)の祈り:朝の復活の祈り
●第三時(午前9時)の祈り:聖霊様の注ぎの祈り
●第六時(正午)の祈り:十字架の祈り
●第九時(午後3時)の祈り:完了の祈り
●第十一時(午後5時)の祈り:葬りの祈り
●第十二時(午後6時)の祈り:小さな死の祈り
●覆いの祈り:真夜中に守られるための祈り
●真夜中の祈り:ゲツセマネの祈り

一日をこれらの通りに区分し、それぞれの時間に決められた詩篇から祈ります。

同じ事の繰り返しのように思えますが、毎日みことばを朗読し、祈りを捧げることによってみことばと一つとされ、絶えず祈りを捧げる祈りの人となることができるでしょう。
一人ですべての時間を祈ることが難しい場合は、まずは自分の決めた時間から毎日祈っていくのでもいいでしょう。
主は今も祈る人を探し求めておられます。
みことばから祈る祈りで、主の御心を祈っていきましょう。

180ページもの分量がありながら、厚みはわずか7mmほどに抑えるました。その秘訣は紙質にあります。
聖書や辞書でも用いられているような、薄く堅牢な紙を使用し、薄さと裏写りの軽減を実現しました。また、薄いクリーム色の紙面は、長時間見ていても目が疲れにくい色味になっています。
また、ページを角丸にすることで、紙が折れるのを防ぎ、長くご愛用いただけるようにこだわりました。

【目次】
・詩篇の祈りとは
・第一時(午前6時)の祈り:朝の復活の祈り
・第三時(午前9時)の祈り:精霊様の注ぎの祈り
・第六時(正午)の祈り:十字架の祈り
・第九時(午後3時)の祈り:完了の祈り
・第十一時(午後5時)の祈り:葬りの祈り
・第十二時(午後6時)の祈り:小さな死の祈り
・覆いの祈り:真夜中に守られるための祈り
・真夜中の祈り:ゲツセマネの祈り

・A5版
・180ページ

出版:一羽のすずめ

詩篇の祈り

1,650円(本体1,500円、税150円)

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