東西修道霊性の歴史 愛に捉えられた人々

  • 東西修道霊性の歴史
愛に捉えられた人々
序 章

第一部 修道生活の起源と東方キリスト教世界における展開
第1章 初期修道制における「独住」と「共住」の問題―隠修士と修道院
第2章 ペラギウスとアウグスティヌス
第3章 東方的修道霊性の風景

第二部 西方キリスト教世界における修道生活の展開
第4章 西方修道制における二つの伝統
第5章 「使徒的生活」を求めて―11,12世紀の隠修士運動
第6章 托鉢修道会の時代

第三部 トマス・アクィナスのカリタス理論にもとづく修道生活の意義
第7章 トマス・アクィナスのカリタス理論とキリスト者の霊的生活
第8章 「カリタスの完全性」―「修道生活」の意味
第9章 「観想の充溢から発する活動」―「説教者兄弟会」の霊性
終 章


桑原 直己 著
出版社: 知泉書館

東西修道霊性の歴史 愛に捉えられた人々

5,060円(本体4,600円、税460円)

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