天地創造物語 説教と黙想

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「天地創造物語」は何のために書かれたのか

「初めに、神は天地を創造された」で始まる天地創造物語の著者は、書いたことを文字通り信じていたのか。

書かれた時代の歴史的背景をひも解きながら、天地万物、とりわけ人間が存在する意味、「天地創造」に秘められた問いと願いを解き明かす説教集。

2002年9月から約一年半に渡り、日本基督教団中渋谷教会の主日礼拝において語られた説教を収録。

巻末の黙想は、本書のために書き下ろされたもの。



[目次]

神は「光あれ」とおっしゃった

神は光を昼と呼ばれた、私たちは何と呼ばれるのか

天を造る神、天に召される私たち

私たちが立っている所とは

造り主なる神を信じるとは

お日様と神様

祝福・歓喜・呻き

神の被造物・動物と人間

神の似姿としての人間

神が造った人間

神は人を男と女に創造された

すべてあなたたちに与えよう

天地万物 完成の日

安息の日曜日

創世記一章黙想

著者:及川信
出版:教文館

天地創造物語 説教と黙想

1,980円(本体1,800円、税180円)

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