神の国の福音 マルコ福音書講解説教 上

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生けるキリストの証言として福音書の使信を受け取る!

「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言って伝道活動を開始したイエス。

彼が十字架上で死を遂げるまで人々に伝え続けた「神の国の福音」はどのようなものなのだろうか?

豊富な牧会経験をもつ著者が、いち早く成立したマルコ福音書の記述を「生けるキリストの証言」として受けとめ、そこから現代に語りかけるメッセージを読み取る。



[目次]

夜明け前

天が裂ける

弟子の召命

イエスの権威

心も体も病めるときに

祈り

深きあわれみ

罪の赦し

イエスの招き

人生の祝宴

安息日の主

イエスの民

神と悪魔

主の家族

収穫の秘密

み言葉の光

神の支配

嵐の中のキリスト

人間の回復

目覚め

背後の人

腐蝕の風土

宣教の指針

証人の死

祝福

海の上のキリスト

人間の表層と深層

信仰のユーモア

天を仰いで

著者:大宮溥
出版:教文館

神の国の福音 マルコ福音書講解説教 上

2,200円(本体2,000円、税200円)

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