近代日本のバイブル 内村鑑三の『後世への最大遺物』はどう読まれてきたか

  • 近代日本のバイブル 内村鑑三の『後世への最大遺物』はどう読まれてきたか
無名の青年時代に『後世への最大遺物』と出会い、座右の書とした人たちがいる。

失意にある人を奮い立たせる言葉とは何か。

自分の生きる価値とは何か。

混迷する現代の日本に贈る失敗学の祖・内村鑑三のメッセージ。青年よ失敗をおそれることなかれ!


[目次]

第一部  内村鑑三と『後世への最大遺物』

第二部  『後世への最大遺物』の読者たち

第三部  『後世への最大遺物』(改版)


出版:教文館
著者:鈴木範久

2011年1月

近代日本のバイブル 内村鑑三の『後世への最大遺物』はどう読まれてきたか

1,760円(本体1,600円、税160円)

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