説教によるキリスト教教理

  • 説教によるキリスト教教理
教理とは何か?

教理は私たちの信仰生活にどのような意味を持つのか?

現代イギリスの神学者の中でも、正統的な神学を踏襲しながらその個性ゆえに最も輝きを放った著者が、自らの仕える教会で語った教理説教集。

キリスト教教理が本来持つべき喜びや慰めを、誠実にそして日常の言葉で説き明かす。



[目次]

解説  説教者の芸術・神学的に説教する(クリストフ・シュヴェーベル)

1  聖書

2  天使と神賛美

3  創造の教え

4  時間と摂理

5  収穫

6  三位一体の神

7  イエス・キリスト(1)──アドベント

8  イエス・キリスト(2)──受肉

9  イエス・キリスト(3)──キリストの普遍性

10  イエス・キリスト(4)──キリストの幼年時代と人性

11  イエス・キリスト(5)──預言者としてのイエス

12  イエス・キリスト(6)──山上の変容

13  イエス・キリスト(7)──犠牲と聖餐

ほか

出版:教文館
著者:C・E・ガントン 
訳者:柳田洋夫

2007年11月

説教によるキリスト教教理

3,080円(本体2,800円、税280円)

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