「仕事をする意味を聖書から知りたい」
「仕事、お金、成功やお酒について、聖書は何と言っているか知りたい」
「仕事を通して信仰を証ししたい」
「仕事を通して信仰を守り抜いた聖書のモデルを見てみたい」
「仕事をしている自分とクリスチャンの自分を一致させたい」
「仕事を通して来る誘惑に打ち勝ちたい」
「仕事を頑張っている他のクリスチャンを助けたい」

このような思いを持っているすべての人必読！

この本を読むことで
「聖書は仕事について何と言っているのか」がわかり、
日々の仕事に意義を見出すことができます。

職場で信仰を証しし、社会に影響を与えるクリスチャンが増えていくなら、
日本は必ず変わります。
一緒に「社会に影響を与える１％のクリスチャン」になりませんか？


【目次】
はじめに

第一章　聖書は仕事について何と言っているか？
・仕事は神に仕える尊い行為である
・仕事は神の命令である
・仕事をする神
・仕事に悪いイメージがつく３つの理由
・まとめ
・適用リスト

第二章　なぜ、仕事を通して社会に影響を与えるのか？
・仕事は社会とつながる最高の手段！
・なぜ、仕事じゃなければならないのか？
・神の国が拡大するための手段としての仕事
・神の国は聖書の大きなテーマのうちの１つ
・神の国の拡大とは神の支配が及ぶこと
・神の国の拡大こそ宣教の本質
・まとめ
・適用リスト

第三章　どうやって、仕事を通して社会に影響を与えるのか？
・神様に仕えるように、誠実な仕事をする
・元銀行マン牧師のストーリー１
・神様のみことばを土台にして、信仰的な仕事をする
・神様から与えられた賜物を用いて、卓越した仕事をする
・元銀行マン牧師のストーリー２
・まとめ
・適用リスト

第四章　社会に影響を与えたヨセフのストーリー
・仕事を通して神の国を広げたヨセフ
・ヨセフは神様に仕えるように、誠実な仕事をした
・ヨセフは神様のみことばを土台にして、信仰的な仕事をした
・ヨセフは神様から与えられた賜物を用いて、卓越した仕事をした
・まとめ
・適用リスト

第五章　社会に影響を与えるクリスチャンのお金の捉え方
・聖書はお金について何と言っているか？
・なぜ、お金を神と人のために捧げるのか？
・どうやって、お金を神と人のために捧げるのか？
・元銀行マン牧師のストーリー３
・まとめ
・適用リスト

第六章　社会に影響を与えるクリスチャンの成功の捉え方
・聖書は成功について何と言っているか？
・なぜ、成功を神の計画を成し遂げるために用いるのか？
・どうやって、成功を神の計画を成し遂げるために用いるのか？
・元銀行マン牧師のストーリー４
・まとめ
・適用リスト

第七章　社会に影響を与えるクリスチャンのお酒の捉え方
・聖書はお酒について何と言っているか？
・なぜ、聖霊に満たされる必要があるのか？
・どうやって、聖霊に満たされるのか？
・元銀行マン牧師のストーリー５
・まとめ
・適用リスト

おわりに　さあ、立ち上がろう！

著者について
飯田　結樹（いいだ ゆうき）
牧師。ライフコーチ。
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院（KBI）で1年間聖書を学ぶ。2012年に韓国人の妻と結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程（Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity）を修める。2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕えた後、2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。

出版：ガーデン出版