幸福論 山上の説教(上)
人生を土台から揺り動かされるような天変地異や生活上の大事件が起きても、この本を読めばもう大丈夫。
この堅固な生き方があなたとあなたの心を守ります。
目次
勤勉な自由人・米村さん(道本純行)
まえがき
序章一 幸福論
1 義務としての幸福
2 神のそば近くにあること
序章二 ペンの人マタイ
1 イエスとの出会い
2 ペンとその力
第一章 貧しい者の幸い
1 貧しさを越えた幸福
2 内的充実としての幸福
3 もう一つの貧しさ
第二章 悲しむ者の幸い
1 二種類の悲しみ
2 イエスの悲しみ
第三章 柔和な者の幸い
1 柔和な者とは
2 抵抗か服従か
第四章 飢え乾く者の幸い
1 義に飢え渇くとは
2 飢え渇く者への報酬
第五章 あわれみ深い者の幸い
1 あわれみとは
2 人間であるために
第六章 心のきよい者の幸い
1 神を見るために
2 砕かれた心
第七章 平和をつくる者の幸い
1 平和をつくるとは
2 現代の平和はほんものか
3 平和実現の道
第八章 迫害される者の幸い
1 心さえ自分のものであれば
2 内側の声に従って
私を変えた10冊の本
1. 神を待ち望め(アンドリュー・マーレー)
2. 祈りによる力(E・M・バウンズ)
3. 神への渇き(A・W・トーザー)
4. 後生への最大遺物(内村鑑三)
5. プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(M・ウェーバー)
6. 幸福論(ヒルティ)
7. 夜と霧(V・E・フランクル)
8. アシジのフランシスコ(ヨルゲンセン)
9. 胡麻と百合(ラスキン)
10. 知的生産の技術(梅棹忠夫)
あとがき
著者: 米村英二
出版社: 大津キリスト教会
発売日:2019年6月8日
幸福論 山上の説教(上)