ヤスパースとキリスト教 二〇世紀ドイツ語圏のプロテスタント思想史において
実存哲学の高峰たるヤスパース思想は、キリスト教からいかなる影響を受けたのか、またキリスト教にいかなる影響を与えたのか。本書はこの課題を、ヤスパースとキリスト教との「近さ」と「遠さ」の間に探りつつ、ブルトマン、ブーリ、ティリッヒ、H・バルト、K・バルトらとの折衝を通して明らかにする。
【目次より】
はじめに――目的、方法、展望
第一部 ヤスパース〈と〉プロテスタンティズム
第1章 プロテスタントの思想家との同時代的共通性
第2章 ヤスパース〈の〉プロテスタンティズム
第3章 マルティン・ルター
第二部 ヤスパースとプロテスタントの思想家たち
――近さの中の遠さ
第4章 ルドルフ・ブルトマン
第5章 フリッツ・ブーリ
第6章 パウル・ティリッヒ
第7章 ハインリヒ・バルト
補章 ペーター・ヴースト
おわりに ヤスパースの「自然神学」とその「限界」
――ブルンナー、バルト
【著者について】
おかだ・さとし氏は1981年生まれ。早稲田大学大学大学院、トリーア大学等で学ぶ。博士(文学)。立教大学兼任講師、玉川大学、国士舘大学、大東文化大学非常勤講師。日本ヤスパース協会理事、実存思想協会幹事。
出版:新教出版社
2019年4月1日
ヤスパースとキリスト教 二〇世紀ドイツ語圏のプロテスタント思想史において
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