イスラエル学
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組織神学の盲点「イスラエル論」。これを初めて体系化した先駆的著作がついに登場!
今さまざまな組織神学の体系があって、聖書のあらゆる領域の真理を体系化しているにもかかわらず、イスラエル論を独立したテーマとして展開している神学体系は一つもない。本書はそのギャップを埋めようとする試みである(「著者まえがき」より)。
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はじめに
監訳者による解説
著者まえがき
A. 過去のイスラエル
1. イスラエルの選び
2. 無条件契約
3. モーセ契約とモーセの律法
4. イスラエルのレムナント(残れる者)
B. 現在のイスラエル
1. 神の国プログラム
2. イエスがメシアであることを否定した結果と影響
3. 無条件契約
4. モーセ契約とモーセの律法
5. イスラエルと教会
6. 現代イスラエル
7. ローマ9:1〜11:24、イスラエルのレムナント、オリーブ
8. ヘブル人クリスチャン/メシアニック・ジュー
9. 新約聖書のヘブル人クリスチャン/メシアニック・ジューに関する書.
C. 将来のイスラエル
1. イスラエルと教会時代
2. イスラエルと患難時代
3. イスラエルと再臨
4. イスラエルとメシア的王国
5. イスラエルと永遠の秩序
D. その他の関連テーマ
1. イスラエルを象徴する言葉
2. 反ユダヤ主義
あとがき
訳者より
さらに詳しく学びたい方へ
聖書入門
著者紹介
著者:アーノルド・フルクテンバウム
翻訳:佐野剛史
監修:中川健一
出版:ハーベストタイムミニストリーズ
イスラエル学