大坂の陣 キリシタン武将明石全登の戦い

  • 大坂の陣 キリシタン武将明石全登の戦い
時は大坂の陣。数多の思惑が絡み合う中、キリシタン武将明石掃部全登の進む道とは。
時は大坂の陣。家康、秀忠、淀、そして天海。数多の思惑が絡み合う中、キリシタン大名宇喜多秀家の信仰あつき家臣、明石掃部全登もその渦中にいた。
家康の首を獲るため三百の兵を率いて出向いた天王寺・岡山の戦いで、全登が貫いた信念とは。
波乱の戦の中、敵味方関係なくそこには気高き信仰が皆を繋いでいた。

著者:神本康彦
出版:文芸社

2017年12月15日

大坂の陣 キリシタン武将明石全登の戦い

748円(本体680円、税68円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ