日本キリスト改革派教会史 途上にある教会2 ―創立30周年から50周年まで―
本書は、1976年から1996年までの20年史であり、創立30周年までの歴史をたどった前著の続編である。「創立宣言」(1946年)を道標にしながら、教派の方向性を新信条の作成という明確なヴィジョンをもって歩んできた歴史。
【推薦者】
五十嵐喜和(日本キリスト教会茅ケ崎東教会牧師)
中村敏(新潟聖書学院院長・聖書宣教会講師・日本伝道福音教団正教師)
吉田隆(神戸改革派神学校校長・甲子園伝道所宣教教師)
目次
第1部 30周年から40周年へ
第1章 創立30周年を迎えて
第2章 創立30周年宣言と靖国問題
第3章 海外伝道の取り組み
第4章 外国諸教会との教会間協力
第5章 東北中会の設立
第6章 大会による国内伝道
第7章 教会の会議と制度をめぐって
第8章 創立30周年以後の神学校
第9章 創立40周年記念宣言の作成
第2部 40周年から50周年へ
第10章 創立40周年を迎えて
第11章 創立50周年記念宣言の作成
第12章 国内伝道の展開
第13章 教職養成をめぐる課題
第14章 女性役員問題
第15章 40周年以後における教会と国家の問題
第16章 大韓イエス教長老会(高神)との宣教協力
第17章 教育活動と執事活動
第18章 創立50周年に向けての備え
第19章 創立50周年に向かう神学校
第20章 阪神淡路大震災発生に際して
第21章 創立50周年記念信徒大会
〈資料編〉
〈統計編〉
〈年 表〉
〈索 引〉
日本キリスト改革派教会
歴史資料編纂委員会
日本キリスト改革派教会史 途上にある教会2 ―創立30周年から50周年まで―
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