聖書とキリスト論

  • 聖書とキリスト論
聖書研究が正しい方向へと向かうことを促す文書。

教皇ベネディクト十六世使徒的勧告『主のことば』でも参照される基礎文献。

近現代における「聖書によるキリスト論」を概括し、種々のアプローチに考察を加えて、多様な研究の「一つだけを用いる」ことの危険性を指摘する。

さらに、聖書が説く教えの簡潔な要約を示し、トータルとしてキリストを理解するという、キリスト論のあるべき姿の示唆をなす。



著者:教皇庁聖書委員会
訳者:和田幹夫
出版:カトリック中央協議会




聖書とキリスト論

1,320円(本体1,200円、税120円)

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