日本型思考とイスラエル――メディアの常識は世界の非常識

  • 日本型思考とイスラエル――メディアの常識は世界の非常識

――日本の新聞テレビ雑誌をそのまま信じますか――

 ユダヤ人やイスラエル情報、パレスチナ問題を語る日本の報道記者、政治家、有識者等の主張が、いかに偏見、誤解、妄想に染まっていることか。中東問題研究家として卓越した著者が日本のメディア情報を分析し、反ユダヤ宣伝を見ぬく眼力を与えてくれます。

 昨年イスラエルとパレスチナは和平交渉を再開しました。また近年、中東諸国においては「アラブの春」と呼ばれる劇的な変化を遂げつつあります。本書は、イスラエルに関連するメディアの偏向した“常識”の誤りを具体的に挙げつつ、正しい情報を提供します。

――目次――

§2005年
 猜弧栖崑佻鱈瓩鯆鷯Г垢觜顱
 真の犢渋づな疚簑蠅浪燭
 米国をタネにした陰謀論
 歴史上稀な占領地返還の勇断
 いつか来た道

§2006年
 シャロン首相の真の功績
 あることないこと
 ハマス政権がもたらす惨状
 爛離鶚瓮侫クション映画を斬る
 イスラエル禍という暴論
 対ヒズボラ戦争と傍観者

§2007年
 受難の民は度を越して攻撃的?
 狎こ支配瓩箸いΕ罐瀬箍
 自閉する「中東のゲットーから」
 「バカの壁」のユダヤ誤解
 猗麕塾廊瓩噺世い覆ら平和共存を否定
 ガザへの経済制裁を読む

§2008年
 反イスラエル論の事実歪曲
 9・11事件の妄想
 北京オリンピックを前に
 パレスチナ難民発生の真相
 損害比1対3を境に過激化?
 閉鎖回路内の呪詛

§2009年
 ガザの光景
 壁と卵
 米国の世論・国益と中東支援
 パレスチナ問題は万病のもと?
 帰還運動と侵略主義の違い
 イスラエル・パレスチナ平和作りの旅

§2010年
 中東を冷静に評価する眼を
 ビリン村
 ユダヤ人の反ユダヤ主義
 ボイコットは繰り返す
 ゴミ捨て場の風景
 感覚の世界に遊ぶ日本の危うさ

§2011年
 ナチの絶対悪は御用済み?
 アラブ民主化の本質
 鯰、天罰、陰謀、予告
 パレスチナ国家建設を拒否?
 バーチャル国家
 1対1027は人命軽視の証?

§2012年
 架空の世界に遊ぶ人々
 イランを叩けばアラブが団結?
 真打ち登場?
 古武士シャミール元首相逝く
 慰安婦問題がユダヤ禍に?
 ニュルンベルクから77年

§2013年
 パレスチナ問題の障害因
 『聖地エルサレム』という本
 知られざるガザの現実
 人と組織の品格
 真の武器輸出大国はどこ?
 30年で国境が消滅?

  あとがき
  関連年表


著者:滝川義人 
出版:ミルトス

日本型思考とイスラエル――メディアの常識は世界の非常識

1,980円(本体1,800円、税180円)

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