M・L・キングと共働人格主義

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アメリカの黒人バプテスト教会の牧師マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、1950年代後半から60年代にかけて、公民権運動の指導者の一人として歴史にその名を残したが、その運動は非暴力の精神に貫かれた直接大衆行動を特色とした。その背後には深く知性に裏打ちされたキリスト教信仰とそれに基づく人格主義の精神があり、その行動の中核には、キングが人格神として捉える神と人間との「共働」という本質的な生き方があった。

【目次】

はじめに

第一章 ダディ・キングとその信仰
第二章 キングの聖霊論と時代精神
第三章 キングの神論と人格主義思想――博士論文を中心として
第四章 キングの人間論と人格
第五章 キングの神人共働論と「神の子」
第六章 キングのキリスト論と愛の概念
第七章 キングの非暴力論と人類の法
第八章 キングの見た夢――愛の共同体
【補論1】
【補論2】
おわりに
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア年譜


出版社: 聖学院大学出版会
著訳者: 菊地順:著
発売/発行年月: 2021年3月25日
判型: A5
ページ数: 452

M・L・キングと共働人格主義

6,490円(本体5,900円、税590円)

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