黒人霊歌の即興性 -Slave Songs of the United States(1867)を基に-

  • 黒人霊歌の即興性 -Slave Songs of the United States(1867)を基に-
「ゴスペル音楽の根幹を知るための最良の一書」

ラニー・ラッカー氏推薦!

(Ronnie Rucker ラッカーゴスペルミニストリー代表)



宗教性を呼び覚ます音楽の力とは何か。アフリカ系アメリカ人音楽における最初の楽譜資料をもとに、その音楽性の精髄である〈即興性〉の仕組みと発展から考察する本邦初の音楽学的「黒人霊歌」研究!

◆著者:國友 淑弘(くにとも よしひろ)

大阪音楽大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修了(音楽修士)。立教大学大学院キリスト教学研究科博士前期課程修了(神学修士)、博士後期課程修了(神学博士)。大阪音楽大学大学院修了後、アメリカに渡り多くの舞台出演と共にゴスペルを学ぶ。帰国後、劇団四季に在籍し「オペラ座の怪人」等に出演。川崎、市ヶ谷、小田原、横浜YMCA でのゴスペル指導と共にミュージカルの脚本、演出も行う。現在、立教大学、桜美林大学、日本工学院専門学校、日テレ学院の講師。日本バプテスト同盟横浜教会伝道師。

出版:教文館

2021年1月30日

黒人霊歌の即興性 -Slave Songs of the United States(1867)を基に-

4,180円(本体3,800円、税380円)

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