癒しの説教学 障害者と相互依存の神学

  • 癒しの説教学 障害者と相互依存の神学
「癒し」についての福音書の記事は、教会の中でどのように解釈され、説教されているのか。

具体的なテキストを取り上げ、個別の障害者の視点からテキストを読み直すことによって、教会が陥りやすい伝統的な説教の問題点を指摘し、今日における障害者の「癒し」とは何かを問う。



[目次]

第一章  癒しと神義論

第二章  人を傷つけてしまう抑圧的な聖書解釈

第三章  目が見えないこと

第四章  耳が聞こえないことと聴力損失

第五章  マヒ

第六章  ツァラアトに冒された人と慢性疾患

第七章  精神障害

第八章  癒しの説教学

出版:教文館
著者:キャシー・ブラック 
訳者:川越敏司・飯野由里子・森壮也訳

2008年7月

癒しの説教学 障害者と相互依存の神学

2,750円(本体2,500円、税250円)

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