永遠の支え

  • 永遠の支え
活水女子大学や日本キリスト教団長崎古町教会の礼拝で語られた25編。

人間形成と人格の涵養がめざされる大学では、現代社会に生きる学生の心のひだに届く言葉を願い求め、長崎の歴史の悲劇を信仰者の言葉で語り伝える。



[目次]

1

永遠の支え

神の不思議な出来事

博士たちの献げもの

不満の問題

自然に対する人間の使命

自分が自分であるために

心の成熟

今を生きる

見えないものに目を注ぐ

個性的であること

苦しみに克つ

いのちある限り

自立革命

神の言葉の飢饉

罪のゆるし

あなたを見つめる眼差し

彼が受けた傷

私はどう生きようとしているのだろうか

2

私たちの根底におくべきもの

人間であること──信じる者の生

荒野に湧く水

生き残る

3

力の源泉

神の平和

復活のイエスと共に

生に飲み込まれる死


出版:教文館
著者:大野恵正

1995年5月





永遠の支え

2,750円(本体2,500円、税250円)

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