社会の苦痛と共に歩む教会をめざして イエス・キリストによって導かれる教会形成とは 

  • 社会の苦痛と共に歩む教会をめざして イエス・キリストによって導かれる教会形成とは 
ハンセン病や生活保護の問題を通して、「社会的存在」としての教会の役割を問う。

日本の教会が、現在の社会状況を学習し、痛み苦しむ当事者の方々の声を直接聴く機会を増やしつつ、その「解放」のために連帯し、祈り、発言し、行動することは、まさに、イエスがしてきたことであり、この世で痛み苦しみながら生きてきた方々のみならず、教会信徒にとっても「解放」への道となるのではないだろうか。(「おわりに」より)

【目次】
はじめに
第1章 社会の中に在る「教会」であるということ
第2章 現在の様々な社会的課題の中から二つの課題の現状
第3章 社会的課題に取り組む方々の具体的実践について
第4章 イエス・キリストによって導かれる教会形成とは
おわりに

著者: 鶴ヶ岡裕一
出版: キリスト新聞社

判型:A5/64頁
発売:2018年9月20日

社会の苦痛と共に歩む教会をめざして イエス・キリストによって導かれる教会形成とは 

1,019円(本体926円、税93円)

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