神についていかに語りうるか -プロティノスからウィトゲンシュタインまで-

  • 神についていかに語りうるか -プロティノスからウィトゲンシュタインまで-
「神についてどのように語ることができるのか、人間が神を語ることができるのか」。神学・哲学の根源的テーマに取り組んだ、古代の哲学者や教父から、トマス・アクィナス、シュライアマハー、現代の神学者・哲学者、道教・仏教といった東洋思想まで、古今東西の議論を紹介する。

【目次より】
1.プロティノスの否定神学
2.教父における否定神学のはじまり
3.トマス・アクィナスにおける神についての類比的な語り
4.ニコラウス・クザーヌ

著者: W.シュスラー:編 芦名定道:監訳
出版: 日本キリスト教団出版局

2018年8月24日

神についていかに語りうるか -プロティノスからウィトゲンシュタインまで-

7,150円(本体6,500円、税650円)

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