生きる意味 ―キリスト教への問いかけ

  • 生きる意味 ―キリスト教への問いかけ
東日本大震災と原発事故によって人間の尊厳が鋭く問い直された。その答えを求めて展開されたオリエンス・セミナーの実りをまとめた一冊。

東日本大震災と原発事故によって喚起された「生きる意味」という愚直な問い。その答えを示すことこそが、「宗教」である。グローバル化に伴う経済格差、労働のあり方、宗教の役割など――危機にさらされている人間の救済の道を探る。

編者:清水正之、鶴岡賀雄、桑原直己、釘宮明美
出版:オリエンス宗教研究所

版型:A5判・並製
頁数:312頁
発売:2017年7月20日

生きる意味 ―キリスト教への問いかけ

2,750円(本体2,500円、税250円)

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