「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」

  • 「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」
青野神学を平易に語る!

悪い者の上にも良い者の上にも「アバ父」は太陽をのぼらせてくださる。

イエスはそのように神の無条件の愛とゆるしを宣言した。そのことが彼を十字架へと追いやった。このイエスの出来事は私たちに何を語りかけているのか? 使徒パウロはこの出来事をどう捉えたのか? なぜパウロは十字架のキリストを「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」と、継続を意味する現在完了形で表現したのか? ここに福音の核心がある。


かつて2004年にコイノニア社から出された名著の復刊。同社が会社を閉じたため、読者の要望の多かった同書を、新教出版社から復刊することになりました。


著者:青野 太潮
出版:新教出版社

「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」

2,200円(本体2,000円、税200円)

購入数

一緒に購入されている商品

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ