信仰生活の手引き 聖書

  • 信仰生活の手引き 聖書
求道者、牧師、大学教員として聖書と向き合ってきた著者が、初めて聖書を手にする人を聖書の旅へと誘う。「触れる」「読む」「出会う」「生きる」「語る」の5章から成り、その旅路を通して、知識から信仰へと導かれる。信仰者にとっては聖書の「触れ直し」となる一冊。


【目次】

   「信仰生活の手引き」刊行にあたって

   はじめに

1 触れる
   聖書とは
   書名を覚えよう

2 読む
   コーチと共に読む
   旧約聖書
   新約聖書
   山が違えば装備も違う
   声を出して、時には違う言葉で

3 出会う
   克己・修養の書ではない
   耳が拾うまで
   登場人物と出会う
   読む者が読まれる

4 生きる
   点を線に
   聖書のリアリズム
   全ての人に向けての放射
   聖書はあなたのものではない

5 語る
   下絵としての説教
   説教者を生み出す書物
   もっと交渉しましょう
   最も大いなるものは、愛である

   本書で言及した書籍・参考にした書籍
   あとがき

著者:塩谷 直也
出版:日本基督教団出版局

信仰生活の手引き 聖書

1,430円(本体1,300円、税130円)

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