キリスト教教義学 下

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組織神学三部作が遂に完結!

聖書神学を尊重し、遠大な神学史・教義学史を検討し、現代世界の思想的難題にも応答した教義学の記念碑的著作(全2巻)。

下巻では、教会論、救済論、神の世界統治、そして終末論が扱われる。

「教会の戦いは礼拝、伝道、牧会の全面にわたって、いかなる時代にあっても戦い抜かれなければならない。神学もまた説教の強化、キリスト教倫理の闊達化、世界政策の明確化などを合わせて、組織神学の全面にわたって展開されなければならない。その中にあって教義学はあらゆる神学的戦いの土台をなす。戦いは常にここから開始され、ここで支えられ、ここで活力を与えられなければならないであろう。」(あとがき)

判型: A5
ページ数: 1200

著者:近藤勝彦
出版:教文館

2022年8月

キリスト教教義学 下

14,300円(本体13,000円、税1,300円)

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