什一献金のすゝめ  〜 杖一本だけを持って 〜

  • 什一献金のすゝめ  〜 杖一本だけを持って 〜
神様に献げることの祝福を身をもって体験し、30名の礼拝出席者で400坪の土地に、体育館カフェテリアを備えた会堂を建設した教会の物語。

神の家族主イエス・キリスト教会が祝福を受けた背後には、信仰による什一献金の献げ物があった。
本書は、著者が什一献金の恵みを、一人でも多くの人に知らせたいとの願いで書いたもの。著者は「私にとって什一献金が窮屈な律法主義だと感じたことは一度もありません。…それは、経済的な祝福だけではなく、あらゆる祝福でした。『什一献金は、恵みの源である』と私は確信をもって証しをし、皆さんにお勧めしたい」と語る。
最初に、教会の歴史に触れる。その中で、公園礼拝をしていたまさにそのどん底で、谷口牧師が信徒に什一献金の説教をしチャレジしたことが書かれている。また、ギャンブル狂いだった著者の父のことや、田島家とその親族に福音が入り救われていった様子、公務員から牧師になる決心をした著者の思いなどが綴られている。この教会の祝福の背後には、什一献金をはじめとした信徒の捧げ物の力が大きいと記されている。

目次

推薦文

恵みの什一献金

杖一本だけを持って

第1章 神の家族主イエス・キリスト教会の始まり(昭和57年〜)

第2章 教会堂が与えられる(昭和60年代〜)

第3章 会堂の移転と祝福(平成元年〜)

第4章 牧師の世代交代(平成7年〜)

第5章 さらなる大きなビジョンに向かって(平成19年〜)

第6章 什一献金のすゝめ


著者:田島 実
出版:イーグレープ

什一献金のすゝめ  〜 杖一本だけを持って 〜

770円(本体700円、税70円)

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