宗教史学論叢24 媒介物の宗教史 下巻

  • 宗教史学論叢24 媒介物の宗教史 下巻
恵みの「座」、「永遠」の痕跡:寺戸淳子

プロクロスにおける「媒介するモノ」としての魂の乗り物:土谷裕人

「モノ」と関わる宗教理論について:宮嶋俊一

人生がリアルで意味があるという気持ちはなぜ失われるのか:田口博子

媒介する仏教的知識人の登場:林淳

メソポタミアのアーシプの儀礼にみる媒介物:細田あや子

メソポタミアの祈りの媒介物:渡辺和子

新年の布:深谷雅嗣

媒介物と儀礼空間:津曲真一

戦国秦漢の墓葬における死後と死後世界の表象:池澤優

カラス:古川のり子

描く手の媒介性と無媒介性:深澤英隆

パフォーマンスとしての仮面:竹沢尚一朗

『騎士デ・グリューとマノン・レスコーの物語』のオペラ化に見られるデ・グリューの信仰の変容:笠原真理子


出版:リトン

2020年8月15日

宗教史学論叢24 媒介物の宗教史 下巻

5,500円(本体5,000円、税500円)

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