ユダヤ古典叢書 ミシュナ2 モエード

  • ユダヤ古典叢書 ミシュナ2 モエード
安息日には何が禁じられ、何が許されるのか。

過越祭や仮庵祭をどのように祝うべきなのか。聖書に具体的には示されていない祭日(モエード)の諸規定を取り扱う。

ユダヤ教口伝律法の貴重な翻訳。



【モエード(祭日)──祭りに関する書】

シャバット──安息日

エルヴィーン──安息日規定の補遺

ペサヒーム──過越祭

シェカリーム──シェケルの献納

ヨーマ──贖罪の日

スッカー──仮庵祭

ベーツァー──祝祭日に関する規定

ローシュ・ハ・シャナー──新年祭

タアニート──断食

メギラー──巻物(プリム祭におけるエステル記の扱い方)

モエード・カタン──祝祭日中間の規定

ハギガー──祝祭日の献げ物


訳者:長窪専三・石川耕一郎
出版:教文館

ユダヤ古典叢書 ミシュナ2 モエード

6,270円(本体5,700円、税570円)

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