巨匠が描いた聖書

  • 巨匠が描いた聖書
待望のプレゼントに最適な聖書の流れをたどる美術書。
名画や画家の信仰背景や聖書個所が理解しやすく、
聖書のイメージが豊かにふくらみます。

聖書をテーマにした名画45点を収録し、その絵に関連する聖句と、わかりやすい解説文を掲載した。
『アダムの創造』から『新天新地』まで、聖書の基本的な流れを追いながら聖書を味わうことができる。作品の拡大画像も掲載し、作家の息吹と込められたメッセージを生き生きと伝える。

本書の特色
総勢30名の巨匠による、聖書をテーマに描かれた名画46点をワイドに収録。
作品に関連する聖句とわかりやすい解説文、画家紹介を掲載。
作品の拡大画像も掲載し、画家の息吹と込められたメッセージを生き生きと伝える。
『アダムの創造』から『新天新地』まで、旧新約聖書の流れを追いながら作品を配置。
聖書の概説と年表、画家年表、キリスト教用語解説を付録として掲載。
町田俊之(まちだ・としゆき)
1953年新潟県生まれ。愛知県立芸術大学および同大学院修士課程修了。
デザイン事務所勤務の後、聖書宣教会聖書神学舎を卒業し、愛知県にて11年間牧師を務める。1995年、美術宣教を目ざす「バイブル・アンド・アートミニストリーズ」を設立し、現在、代表。
共著書に『福音を生きる―文化の形成をめざして―』『新クリスチャン生活百科』(いのちのことば社)がある。『アートバイブル』1、2(日本聖書協会)を監修。

■収録作品リスト
「アダムの創造」 ミケランジェロ・ブオナローティ
「原罪と楽園追放」 ミケランジェロ・ブオナローティ
「楽園追放」 マザッチョ
「箱舟に帰った鳩」 ジョン・エヴァレット・ミレイ
「バベルの塔」 ピーテル・ブリューゲル
「アブラハムと三人の天使」 マルク・シャガール
「イサクの犠牲」 レンブラント・ファン・レイン
「ヤコブの夢」 ウィリアム・ブレイク
「天使と格闘するヤコブ」 レンブラント・ファン・レイン
「モーセの試練」 ボッティチェリ
「紅海への渡歩」 マルク・シャガール
「モーセと十戒の石版」 レンブラント・ファン・レイン
「ゴリアテの首を持つダビデ」 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
「バテ・シェバ」 レンブラント・ファン・レイン
「聖木を礼拝するシェバの女王、ソロモンとシェバの女王の会見」 ピエロ・デラ・フランチェスカ
「預言者イザヤ」 ミケランジェロ・ブオナローティ
「エルサレムの滅亡を嘆く預言者エレミヤ」 レンブラント・ファン・レイン
「受胎告知」 フラ・アンジェリコ
「羊飼いの礼拝」 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
「東方三博士の礼拝」 ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ
「聖母子と二天使」 フラ・フィリッポ・リッピ
「大工の聖ヨセフ」 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
「イエスの洗礼」 ピエロ・デラ・フランチェスカ
「奇蹟の漁り」(きせきのすなどり) ラファエッロ・サンツィオ
「山上の説教をするキリストのいる風景」 クロード・ロラン
「聖マタイの召命」 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
「キリストと姦淫の女」 レンブラント・ファン・レイン
「その子らを我に来させよ」 フリッツ・フォン・ウーデ
「種をまく人」 ジャン・フランソワ・ミレー
「善きサマリヤ人」 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
「放蕩息子の帰郷」 レンブラント・ファン・レイン
「最後の晩餐」 レオナルド・ダ・ヴィンチ
「ユダの裏切り」 ジョット・ディ・ボンドーネ
「聖ペテロの悔恨」 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
「キリストの顔、受難」 ジョルジュ・ルオー
「聖衣剥奪」 エル・グレコ
「十字架を担うキリスト」 ピーテル・ブリューゲル
「キリストの磔刑」 マティアス・グリューネヴァルト
「キリストの磔刑」 ディエゴ・ベラスケス
「十字架降下」 ロヒール・ヴァン・デル・ウエイデン
「キリストの埋葬」 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
「我に触れるな」 フラ・アンジェリコ
「四人の使徒」 アルブレヒト・デューラー
「パウロに扮した自画像」 レンブラント・ファン・レイン
「最後の審判」 ピーテル・パウル・ルーベンス
「ヘント祭壇画」 ファン・エイク

巨匠が描いた聖書

3,960円(本体3,600円、税360円)

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