信仰と建築の冒険
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、明治末期に英語教師として無一文で来日した。一信徒の身でキリスト教伝道団を興し、資金づくりのために始めた建築設計や家庭薬販売を全国規模で成功させながら、愛する近江の地で文化活動・医療・教育などの社会事業を実現、アメリカ本国でも注目される存在となる。
 生涯のパートナー吉田悦蔵が遺した資料をひもとき、劇的ともいえる草創期から発展期の活動・交流を、数多くの未発表エピソードと200点以上の写真を交えて綴る決定版クロニクル!

目次
1 メレル来日までのこと
2 来日一年目の奇跡
3 反動と不屈の精神
4 献堂、解職そして自立
5 建築工事監督と鉄道YMCA
6 差し伸べられる手
7 二〇年先を見よ
8 近江ミッションとヴォーリズ合名会社
9 軽井沢夏事務所と『湖畔の声』
10 ビジョンの拡大と三度目の帰米
11 女性の活躍とガリラヤ丸
12 湖西と湖北に進出
13 人脈の広がり
14 組織化の年
15 賀川豊彦と一柳満喜子
16 メレルの結婚
17 完全なる団体へ
18 一九二一年から一九三九年までの成長
19 日米開戦前夜から戦後の復興
 補遺

著者:吉田 与志也
出版:サンライズ出版
四六判 456ページ 並製

発売:2019年05月10日
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