教会法神学論集 教会法から見直すカトリック生活

  • 教会法神学論集 教会法から見直すカトリック生活
教会法学という確固とした規範から教会生活を明確化するために

信徒、小教区、秘跡に関する10の問題を扱う。今後の教会形成に必須の一冊。



【目次】

1.カトリック信者の法的身分・カトリック教会の一員であるとはどういうことなのか

2.カトリック教会における統治権・役務的祭司職への信徒の協力について

3.信徒が担うべき教会の任務について

4.小教区共同体における主任司祭の役割と信徒との関わりについて

5.小教区制度・小教区所属の在り方について

6.小教区の財産管理について

7.教会内のさまざまな運動と奉献生活の会について

8.教会の福音宣教の基本姿勢について

9.秘跡を受ける者の信仰について

10.典礼における聖歌隊の奉仕の本質的な意味について     


訳・編:田中昇

出版:教友社

2019年5月13日

教会法神学論集 教会法から見直すカトリック生活

3,300円(本体3,000円、税300円)

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