統べるもの/叛くもの 統治とキリスト教の異同をめぐって
護教的な態度を排し、現代世界と相互批判的に切り結ぶキリスト教誌『福音と世界』。
その特集記事より、統治とキリスト教の関係に、ジェンダー/セクシュアリティ/クィア、アナーキーといった視点から切りこむ六本の論考を精選。
統治に与しながら、まつろわず生きる者たちの拠点ともなってきたキリスト教、その歴史と思想に内在するアンチノミーにいどむ。
気鋭の執筆陣による白熱のトークセッションも併録。

【おもな目次】
機/搬痢γ畚・クィア
「クィア」な知の営み  佐々木裕子
教会をめぐるクィアな可能性  堀江有里
セックスワーカーの人権を考える  要友紀子
Talk Session 1  キリスト教=性規範の臨界点

供ー己・神・蜂起
天皇のてまえと憲法のかなたで  白石嘉治
キリスト抹殺論  栗原康
「いまだ分離されていない世界」を求めて  五井健太郎
Talk Session 2  離脱するキリスト教=アナーキー


出版:新教出版社
著者:佐々木裕子/堀江有里/要友紀子/白石嘉治/栗原康/五井健太郎


発行年月: 2019年3月
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