いのちに仕える「私のイエス」

  • いのちに仕える「私のイエス」
遠藤周作の小説『侍』――遠藤文学のなかでも最大の傑作と言われるこの作品を軸に、現代日本の社会状況、そして日本人とキリスト教について概観する。
あわせて本作とリジューの聖テレーズとの比較を試みながら、イエス、教会、福音宣教のあり方を見つめ直す。
それぞれの「私」とともに歩み、仕えてくれるイエスと出会うための一冊。

著者:星野正道
出版:オリエンス宗教研究所


2018年12月

いのちに仕える「私のイエス」

1,650円(本体1,500円、税150円)

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