ルターの脱構築 宗教改革500年とポスト近代
ルターの昨日・今日・明日に目を向けること。昨日に目を向ける、するとそこにルター神学の核心点が心に刻まれてくる。それを私は「恩寵義認」と名付けたい。今日に目を向ける、すると私たちが生きているのはフクシマの時代だということがわかる。その中でルターについて考える。それを私は「三つのE」という言葉で表現してみた。そして明日に目を向ける、すると何が一番肝心であるかが見えてくる。「ルターの脱構築」である。恩寵義認、三つのE、ルターの脱構築、この三点が本書の語りたいことなのである。

【目次】より
1章 贈与の神学者ルター
2章 ルターにおける信仰と贈与の神学――『大教理問答書』に学びつつ
3章 「恩寵義認」信仰論
4章 三つのE(エコロジー、エコノミー、エキュメニズム)――フクシマ以後の、来るべきエキュメニズム
5章 恩寵義認と三つのE
6章 ルター、プロテスタンティズム、近代世界
7章 ルターの脱構築――ルターと共に、ルターを越えて
付論 フクシマのモーツァルト

著者:江口再起
出版:リトン


2018年11月

販売価格  1,620円(本体1,500円、税120円)

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