平和憲法が平和への道、改憲は戦争への道

  • 平和憲法が平和への道、改憲は戦争への道
西山俊彦神父のご芳文はいつもながら核心をついています。イエスへの信仰をもとにする時、世界諸国民の「平和に共存する権利」が憲法解釈の中心に置かれ、それがメタノイヤ(悔い改め)の問題だからです。 武者小路公秀 (「招き」より)

【目次】

前言

招き 世界人類の平和に生存する権利を確立しよう  武者小路公秀

はじめに―靖国神社無断合祀取消し訴訟がいつ何どき却下されかねない事態回避のために

第1部  ささやかな、身をもってする提言

第2部  戦争ではなく平和を(1)―戦争の酷たらしさ―

第3部  戦争ではなく平和を(2)―平和憲法と解釈改憲の歴史―

第4部  平和の心―普遍的平和理念(科学と宗教)の理想と実態―

結語に代えて

著者: 西山俊彦
出版: 文芸社

2018年6月15日

平和憲法が平和への道、改憲は戦争への道

1,540円(本体1,400円、税140円)

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