イエスの実像に迫る

  • イエスの実像に迫る
イエスは、私生児として生まれ、ユダヤ教徒として生きた! 厳しい環境、厳格な戒律のもと、人間イエスの知性、感性はいかに鍛えられたのか?

キリスト教徒の著者が、ユダヤの原点を探り、生身のイエスの顔を解き明かす、著者渾身の名著である!


著者:曽野綾子(その あやこ)
出版:海竜社

<著者>

1931年、東京生まれ。54年、聖心女子大学英文科卒業。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。93年、日本藝術院・恩賜賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。98年、財界賞特別賞を受賞。1995年12月から2005年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員。2012年まで海外邦人宣教者活動援助後援会代表。日本文藝家協会理事。2009年10月から2013年6月まで日本郵政株式会社社外取締役。『無名碑』『神の汚れた手』『湖水誕生』『神さま、それをお望みですか』『天上の青』『夢に殉ず』『陸影を見ず』『哀歌』『晩年の美学を求めて』『貧困の光景』『アバノの再会』『二月三十日』『老いの才覚』『私日記』(シリーズ)『引退しない人生』『三秒の感謝』『幸せの才能』『私を変えた聖書の言葉』『時の止まった赤ん坊』ほか著書多数。

イエスの実像に迫る

1,650円(本体1,500円、税150円)

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