慈しみとまこと いのちの向かう主の小道

  • 慈しみとまこと いのちの向かう主の小道
教皇フランシスコは、2015年12月8日から2016年11月20日を「いつくしみの特別聖年」と定められ、私たちに「神の慈しみ」について黙想し、他者に対する憐れみとゆるしの心を深めるよう呼びかけられました。

本書は、2016年の聖書週間に上智大学で行われた聖書講座をもとに、書き下ろした論集とシンポジウムを収録した。


月本昭男  聖書ヘブライ語からみる「いつくしみ」と「まこと」

ホアン・アイダル  教皇フランシスコの神学における「いつくしみ」の意味

竹田文彦  「肝苦りさ」の心──神のいつくしみと私たちの回心


2016年聖書講座シンポジウム  慈しみとまこと─いのちに向かう主の小道─

提題者:月本昭男(上智大学教授)/ホアン・アイダル(上智大学教授)/竹田文彦(清心女子大学教授)/田中裕(上智大学教授)

司会:竹内修一(上智大学教授)

出版:リトン

2017年10月30日

慈しみとまこと いのちの向かう主の小道

1,650円(本体1,500円、税150円)

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