オリゲネスの祈祷論 『祈りについて』を中心に

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キリスト教信仰を培われた父を殉教で失い、自らも財産没収や迫害の危機のなかを生きたオリゲネス。神の予定と予知が決定的なら祈りは不要だと説いた祈祷不要論者に対峙する中で、彼は「祈り」をどのように考えたのか? 「キリスト教会最初の祈祷論」と呼ばれる『祈りについて』から、キリスト教的霊性と実践の本質に迫る。

判型:A5/330頁
初版発行:2017年2月25日

著者:梶原直美
出版:教文館

オリゲネスの祈祷論 『祈りについて』を中心に

4,950円(本体4,500円、税450円)

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